ある家族のノンフィクション手記

親兄弟は選べない。家族という病

信者内で無視する行為について

日本人の気質によって苦しめ合ってる気がする。

例えば、ある姉妹を

"あの人は霊的でないから距離を置くように"と

親から言われるのだ


何をもって霊的でないのか?

感覚的なもののような気がするが。。。

避ける、無視するという方法に出る。

閉鎖性社会で排他的手段に出る。


そういう元気のない時こそ

励ませないのだろうか?

温かい言葉があれば救われることもあるのに。


批判してはいけないとか

互いに寛大に許し合うとか

愛の教えという割に

一番必要な時に

愛を差し伸べれない。

愛を分け与えれないのだ。


子どもに対して常に批判的で

すぐに他の子と比べてくるのは親の方だ。

子どもには愛を与えなさいだの言うわりに

当の大人は全然出来ていない。

教義を自分ではなく、子どもや他人に当てはめるのだ。

そんな大人の矛盾点を見抜いた

子ども2世は数知れずいると思う。


日本人はどんな些細なことにも手を抜かずに全力を投入する気質がある(あった?過去形かな?)


生真面目で勤勉な国民性は素晴らしいのだけど

時にこの考え方、思考回路は

日本人から幸せを奪っていると思えてならない。

それが宗教にも反映されてる気がする


全力を投入するところと

そうでないところの判別ができず

全部全力投球する。

なんでもかんでも禁止にした方が

結果考えなくていいから

ラクなんだろう。

思考をすることをやめた人なのだ。


細部にこだわりすぎて

独自のルールを増やし

どうでも良いところまでルールを決めて雁字搦めになっている。

まず子どもがしんどくて離れる。

大人より信仰が試される場面が多いから。

 

日本の教育は受身スタイル。

授業を一方的に聞く。

日本の教育は

自分の意見を言ったり

考えたりする機会が極端に少ない


指示されることに対して応えることが多い。

だから日本はカルト宗教信者が多いのかもしれない。

考える機会が極端に少ないから

問題にぶつかった時に

考えるのを避けて通ろうとする。 

避けた結果、

占い、宗教、スピリチュアルなものに逃げたり

引き寄せられる傾向が多い気がする

 

「何でも自分で考える力」を身につけること

逃げきったと思ってもいつかまた形を変えて問題は目の前に立ちはだかるから…

 

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